PLの記載方法について
2019/09/27
- 危険、警告、注意の違いはなにですか?
- 危害の程度により、下記のように使い分けられます。
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- 危険 (Danger)
- 消費者が製品の取扱いを誤った場合、死亡又は重傷を負うことがあり、かつその切迫の度合いが高い危害の程度。
- 警告 (Warning)
- 消費者が製品の取扱いを誤った場合、死亡又は重傷を負うことが想定される危害の程度。
- 注意 (Caution)
- 消費者が製品の取扱いを誤った場合、傷害を負うことが想定されるか又は物的損害の発生が想定される危害・損害の程度。
- 出典:日本産業標準調査会ウェブサイト
https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html
- 安全上の注意と使用上の注意の違いはなんですか?
- 「安全上のご注意」は、PLに関連する注意(製品の欠陥により、人の生命、身体又は財産に係る被害が生じるおそれがある事象)を警告マークを用いて記載します。
「使用上のご注意」は、商品をより便利に長期間快適に使用していただくための注意(使いかた、お手入れ方法、ポイントなど)を記載します。
- 文章ばかりで読む気がしません。
- 必要に応じて挿絵を追加したり、注意の内容によって情報を整理することで読んでみたくなる紙面にすることが可能です。
- 弊社では、制作・改善実績が豊富ですので、お困りの場合はお気軽にお問い合わせフォームよりご相談くださいませ。
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